ども、地球防衛軍6でフェンサーのDLC武器をメインに、追加ミッションを攻略していきたいnurupo11です。
絶賛発売中の地球防衛軍6ですが、4兵科を使い分けたメインストーリーの攻略もひと段落ついたというEDF隊員も多いのではないでしょうか。
そして2023年3月23日(木)より、新たな脅威がプレイヤーの前に立ちはだかる、DLCコンテンツも配信されるなど、
地球の命運を握る闘いは、まだまだ終わりそうもありません。
地球防衛軍5の前日譚を描いた追加ミッションパックの第1弾「Lost Days」ですが、高難度のステージをクリアすることで、Lv.100超えの最強武器が入手可能になるなど、やりこみ要素は健在です。
以下では、最高難易度であるインフェルノを前提に、新たな侵略生物に対して、有効打になりやすい、フェンサーの武器や戦術を紹介しています。
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【地球防衛軍6】フェンサー最強DLC武器はフラッシング・スピアMW6とパーフェクト・リフレクター
メインストーリーには登場しない新種の侵略生物が数多く収録されているLost Days。
少しでも気を抜くと、死角から攻撃を仕掛けられて、アーマーをゴリゴリに削られてしまうなど、装備が整わないうちは、苦戦も必至です。
侵略性外来生物プライマルα(青アリ)
最高難易度である「インフェルノ」になると、俄然凶悪さを増す青色のアリンコ。
勢いのあるブルーの酸は、Twitterにて「#今日の上原亜衣」というハッシュタグを付けて、ツイートしたくなるほど、
ブッシャー!!と噴きつけてくるので、視界も悪くなるし、アーマーをゴッソリ溶かす被ダメージも侮れないため、盾を使った戦い方がポイントになります。
オンラインを駆け巡るフェンサー使いによく見られるのが、以下の武器の組み合わせです。
- 武器1-左手:パーフェクト・リフレクター
- 武器1-右手:フラッシグ・スピアMW6
- 武器2-左手:パーフェクト・リフレクター
- 武器2-左手:フラッシグ・スピアMW6
- 強化パーツ1:ダッシュセル5
- 強化パーツ2:シールド保護装甲Y型
リフレクターは通常のシールドとは異なり、物理運動を反転させる効果を持つ盾です。
アリの酸や、ネイカーの炎を反射させてくれるのが特長です。
アリの噛みつきや、ディロイの脚部による直接攻撃等には期待できませんが、強力な磁場を形成し、敵の吐瀉物などを180度の方向へと跳ね返してくれます。
ポイントとしては、強化パーツのシールド保護装甲Y型で、シールドの耐久を400%、シールドの防御角度を+60度上昇させ、
スペックを最大限に伸ばすことで、リフレクターを少しでも長い時間、使えるようにすることです。
リフレクターは常に発動した状態で、なるべく青アリの正面に立つようにして、ブルーアシッドを跳ね返しつつ、
刹那の高速攻撃が売りのフラスピで駆逐していくという戦闘スタイルは、DLCステージのフェンサー使いにとってはマストになりそうです。

ステージ8:「α群体 流入」なら、この装備でも、いけるんじゃないかな。
侵略性外来生物プライマルβ(青クモ)
ウェーブを描くような電撃の糸を飛ばす新種のクモは、高難易度になればなるほど、気の抜けない敵になります。
糸を食らうと、動きが鈍くなるだけでなく、電流の糸で画面が遮られるため、敵本体がどこにいるか?視認するのが難しくなります。
特に死角になりやすいビルの上から、糸を飛ばされると何もできずに体力をゴッソリと削られてしまうことも、しばしばです。
フェンサーとして出来る対策は、攻撃を食らったらすぐに盾を構えてダメージを少しでも減らすことです。
そのまま、スラスターダッシュやジャンプブースターで、射線を切るように逃げるか、当て勘を働かせてクモのいそうな場所めがけて攻撃を繰り出すか?の2択になります。

有効な武器としては、前述の青アリと同じでリクフレクター×フラスピです。慣れてくると糸攻撃もそんなに怖くありません。
とりあえずリフレクター出しておけば、ムダに大ダメージを食らうというシチュエーションも減ると思います。

飛行型侵略生物・野生種(青ハチ)
灼熱を帯びたようなギザギザの針を連続射出し、茄子紺のようなブルーを全身にまとうハチ型の敵は他の敵同様にリフレクターが有効な手段となります。
鋭利な針の乱れ打ちで以下の画像のような状態になったら、レーダーを見るなど自分や敵の位置を把握するなどして、落ち着きを取り戻すことも重要です。

- 武器1-左手:パーフェクト・リフレクター
- 武器1-右手:フラッシグ・スピアMW6
- 武器2-左手:パーフェクト・リフレクター
- 武器2-左手:デクスター自動散弾銃ZGXE
- 強化パーツ1:ダッシュセル5
- 強化パーツ2:シールド保護装甲Y型

ガトリングとかロックオンミサイル系もアリといえば有りなのカモ。
ステージ9:「飛行種襲来」で効果を発揮できそうです。

プライマル・マザーモンスター
通常のマザーモンスターと変わらないため、脅威とは言い難い大型種です。
岩石のようなものを飛ばしてきますが、盾フェンなら余裕です。
石つぶて自体は攻撃による破壊も可能ですが、リフレクターによる反射も受け付けてくれます。
- 武器1-左手:グレート・シールド
- 武器1-右手:レッドブラスト・ガトリング
- 武器2-左手:パーフェクト・リフレクター
- 武器2-左手:フラッシング・スピアMW6
- 強化パーツ1:ダッシュセル5 or アドブースター5
- 強化パーツ2:シールド保護装甲Y型

立体機動でも十分倒せる敵なので、敵の周りをグルグル回りながら、YH7散弾迫撃砲と、ジャックハンマーMBFでも、食らわせておけば問題ないかと。
侵略性外来生物γ大型種(ダンゴムシ)
トゲトゲをまとった甲殻が、大きな音を立ててゴロゴロと突進してくる、ダンゴムシタイプの敵です。
正直、機動力に乏しいエアレイダーや、レンンジャーにとっては厄介な相手となりますが、立体機動やシールドを持つフェンサーであれば、余裕の相手と言えるかもしれません。
基本はグレシ(グレートシールド)を構えながら、ガトリング系の武器を撃ち続けていれば、そのうちパックリ割れること必至です。
DLCで入手可能な最強武器のひとつ「レッドブラスト・ガトリング」(機関砲)の、試射にも最適な的とも言えるでしょうか。
- 武器1-左手:グレート・シールド
- 武器1-右手:レッドブラスト・ガトリング
- 武器2-左手:グレート・シールド
- 武器2-左手:フラッシング・スピアMW6
- 強化パーツ1:ゲイル・スケルトン
- 強化パーツ2:シールド保護装甲Y型

装備はあくまで一例ですけど、グレートシールドを軸に、どう立ち回りたいか?で、強化パーツなどは、適宜変更していけば良いと思います。
ゲイル・スケルトンは歩行速度が速くなったりします。

コクーン/ビッグ・コクーン(繭)
地球防衛軍6内の会話では執拗に「たまご」と呼ばれています。
ですが、正確にはコクーンの名前のとおり「繭」です。
攻撃を加えると、中からクモがワラワラモサモサと出てくるので、戦い方としはコクーンを1個ずつ撃破していくのが理想です。
フェンサーであれば、ガリアキャノン砲で遠目から狙撃するのが、よくあるパターンになります。
もし、DLC武器の「プラネット・キャノン」(火砲)をGET済みというのであれば、積極的に使っていきたいのが、最強武器といっても過言ではない超砲身です。

プラネット・キャノンの魅力はダメージの高さはもちろんのこと、3点バーストや、サイドスラスターが付与されていることです。
盾を構えながら、ダッシュ移動できるのは、瞬間的な機動力も売りとするフェンサーにとっては、ありがたい性能とも言えます。
特にDLCのビッグ・コクーンは撃破に時間を要するほど頑強なため、必携の最強武器といっても過言ではありません。
- 武器1-左手:グレート・シールド
- 武器1-右手:プラネット・キャノン
- 武器2-左手:パーフェクト・リフレクター
- 武器2-左手:フラッシング・スピアMW6
- 強化パーツ1:ダッシュセル5
- 強化パーツ2:シールド保護装甲Y型
タイプ0ドローン
紙装甲の名が最も相応しい、青みがかったドローン。
大群で押し寄せるものの、簡単に装甲を貫けるため、一度にまとめて攻撃できる武器があると殲滅が捗ります。
フェンサーであれば、ロックオン系のミサイルや、地上から上空に向けてYH7散弾迫撃砲を放つなど、いくつかの攻撃方法が挙げられますが、特に難しい相手とはならないと思います。
DLC武器に頼るといいうよりかは、既存の武器の方が役立つかもしれません。
- YH7散弾迫撃砲
- FGX高高度強襲ミサイル

威力は低めだけど、グレートシールドを構えながら、GXアームハウンドを撃ちつつ、ダッシュ移動を続けてもいいカモ。
FGX高高度強襲ミサイルは最大で14、GXアームバウンドは25体のロックオンが可能なので、一度に補足できる数を優先して、装備を決めるのもよろしいかと。

エイリアン・ボマー
- 38ミリ レイジキャノン砲
- プラネット・キャノン
地球防衛軍5の追加ミッションパックにも収録されていたボムシップです。
真下にさえいなければ、上空からの空爆を食らうことはないので、
ガリアキャノン砲シリーズや、前述のプラネットキャノンによる攻撃が、フェンサーらしさを発揮できます。
まとめ
フェンサーのパーフェクト・リフレクターが、あまりにも強いため、DLC2でナーフされるのでは!?(と、思うだろ?)
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