ども、新鋭の衣装はレンジャー以外、ぜんぶダサいと感じてしまうnurupo11です。
絶賛発売中のPS4/PS5「地球防衛軍6」ですが、待望の追加DLCであるミッションパック第1弾
「Lost Days」が、2023年3月23日(木)より、配信が開始されることが公式発表されました。
以下では、新たに追加される敵の紹介や、武器などについて紹介していきたいと思います。
目次
地球防衛軍6「Lost Days」(ロストデイズ/失われた日々)の基本情報
- 配信日:2023年3月23日(木)
- 価格:1,650円(税込)
- ミッション数:15以上
- 新規追加の武器は70以上
収録される武器に関しては、前作の地球防衛軍5で追加された武器も含まれるとのことですが、地球防衛軍6でお披露目となる、未知のウェポンも登場するようです。
追加DLCであるLost Daysにはストーリーもあるようで、地球防衛軍5のプリクエル(前日譚)的な位置づけになっている模様です。
5の追加ミッションパックは、無線のやり取りが淡白だったから、本編に負けないくらい、濃密な会話に耳を傾けたいカモ。
地球防衛軍6のDLC第1弾「Lost Days」は、どんな敵が登場するのか?
2023年3月14日21時~オンエアされた、
『地球防衛軍6』公式生放送~乙女たちよ、絶望の未来に生きろ。~ Extra Episode1では、
新規に収録された敵キャラ情報を中心に、実際のゲームプレイと共に紹介されました。
今回の配信で発表された侵略生物は以下のとおりです。
侵略性外来生物プライマルα
涼し気なブルーを基調としたアリ型で、おしりを振って酸を放出する姿は、他のアリンコタイプと同様ですが、
被弾してしまうとプレイヤーの動きが鈍くなるなど、厄介なデバフ効果を併せ持つ強力なアシッドと言えそうです。
侵略性外来生物プライマルβ
糸を何とかしろ!という定型文があるくらい、おなじみの敵であるクモ型です。
電流を帯びた糸を放出する侵略性外来生物βPlusを彷彿される雰囲気ですが、まともに攻撃を喰らえば足止めされることは、必至とも言えそうです。
電撃とは、やや異なるタイプの糸なのだろうか?
色味も少し違いますね。
飛行型侵略生物・野生種
難易度が上がるごとに、鋭く鈍重な針による攻撃でユーザーを苦しめてきた、ハチタイプにも新型が登場。
パープルとブラックを組み合わせた重めのデザインが特徴的ですが、射出される紅色の刺々しい攻撃は大ダメージ不可避!といった様子です。
フェンサーの盾もあっという間に溶けそう。
プライマル・マザーモンスター
マザーモンスターと言うだけあり、巨躯のアリンコになります。
大飛沫といった酸ではなく、ほじくり返した地面の塊を複数、ぶん投げて来ます。
侵略性外来生物γ大型種
刺々しいボディの持ち主ですが、ダンゴムシの強化版といった感じでしょうか。
サイズ的にも巨体であることが予想できるため、立ち回りが重要となるレンジャーやエアレイダーは、ポジションを誤ると面倒なことになりそうです。
コクーン
繭を意味するコクーンは敵キャラというよりかは、テレポーションアンカーやテイルアンカー同様、装置に分類されると思われます。
ハイブ(蜂の巣)と同じく、小型と大型があるようで、中からはクモがワラワラと湧いてくるようです。
【地球防衛軍6】追加DLC「Lost Days」70種類超えの新旧追加武器
プラネット・スナイパーカノン
完全新規のスナイパーライフルと思われる「プラネット・スナイパーカノン」はレンジャー専用の武器になります。
射撃時にはレンジャーが片膝をつくというモーションにシフトするのですが、射撃後の反動も凄まじく、連射するのが難しそうなリコイルが見て取れます。
動画では38,000のダメージを与えており、武器の育ち具合によっては、大型相手にワンパンも有り得そうです。
MA9Eスレイド
こちらは地球防衛軍5のミッションパックで追加された武器であるため、完全新規の武器とは言えませんが、それなりに頼りになるアサルトライフルといった感じです。
まとめ
地球防衛軍6のデラックスエディションやシーズンパスを購入している人は、追加DLCが含まれているので、改めて購入する必要はありません。
重複購入には注意!
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