メルカリでPS5がおよそ10万円で売られ転売ヤー大勝利！

( ‘A`)皆さま、ご機嫌いかがでしょうか？nurupo11です。

2020年11月12日(木)は、次世代ゲーム機の最新鋭となるプレイステーション5の発売日です。

リリース当日は店頭販売がないということも手伝ってか、話題のPS5をいち早く手に入れたい！というユーザーらが、アマゾンやヨドバシといった有名店が実施する抽選に殺到しては、当たった、外れたと悲喜こもごもの感想を漏らすなど、すでに品薄感に拍車がかかっている模様です。

PS5本体は2種類が用意されています。

ひとつはUltra HD Blu-rayドライブを標準装備した、いわゆる”ディスクあり版”、49,980円、

もうひとつは、前述のUHD BDドライブを搭載しない「Digital Edition」、39,980円となっています。

5世代目となるプレイステーションのプラットフォームですが、予想よりも意外と安いという意見も多く、ろくに出揃っていないロンチタイトルなどお構いなしで、物欲を秘めた食指だけはグングンと伸びているようです。

このビッグウェーブに乗らない手はない！と、フットワーク軽く、いの一番にスタートダッシュを切るのが転売ヤー、彼(女)らはどんな動きを見せているのか？フリマアプリであるメルカリをリサーチしてみました。

PS5発売前日、メルカリではすでに半数が焦土と化していた

ゲームソフトなんかでも早ければ発売の2日前にフラゲ購入できたりするものですが、PS5本体もご多分に洩れずという奴なのかもしれません。

メルカリでは多くのPS5本体が出品されており、買い手がつくのも早く、かなりの数が秒で売り切れとなっていたと思われます。

一体、いくらぐらいが転売価格なのか？

メルカリでの平均価格をはじき出してみました。

(2020年11月11日時点/ウイイレ道(みち)調べ)

メルカリ内でSOLD OUTになっているPS5本体を対象に30件ほどチェックしました。

ディスクあり版の方がたくさん出品されていて、売れ行きも好調という印象ですが、最高値となったのが「298,000円」(ディスクあり)でした。

第2、第3の転売ヤーが買い付けたのか、それともお金に余裕のあるマニアが購入したのかはわかりませんが、時価ともいえるPS5本体に対する熱気を感じ取れる価格帯と、言えるのではないでしょうか。

• 最高値：298,000円(ディスクあり)
• 最安値：95,000円(ディスクなし)
• 平均転売価格：118,253円

抽選すら申し込んでなかったけど、ディスクなし版のPS5って箱がブラックなんだね。

30万近い価格で売り抜けた人が今回のお祭りでの勝者と言えそうですね。

たしかに定価のおよそ2倍の値段設定じゃ、売れてもうま味が少ないよね。自分用のPS5を買うときに相殺されるし。

PS5を高値で売りさばく転売ヤーに対するメルカリ民のコメント

メルカリではおなじみ、安定のお値下げ交渉のシーン。

ネタで書き込んでる人もいそうですね。

118,000円⇒85,000円の大幅値引き交渉。

驚異の27.96%引き。

同じ奴があちこちでコメントしてるな。

ローラー作戦ですね。

とりあえずPS5の抽選に漏れた怒りをぶつけるけど、ちゃっかり値切るの図。

転売ヤーが相手だと何してもいい風潮があるって感じですね。

直球勝負な批判コメ。

シンプルに怒り爆発ですね。

転売抑止コメント。

逆に利用制限を受けそうでです。

万単位のブツをさばいてるときにゴミ呼ばわりされても大して響かないと思うんだよね。

慣れっこでしょうしね。

ショバ代10%と送料負担と仕入れ代金を考えると簡単にはまけられないのかな。

転売も一応はビジネスですからね。

K1か何かの中継で、てぇへんだ！てぇへんだ！って岡っ引きよろしくカットインしてきた田代まさしが、フリップに書いた図形を指さして「てぇへんだ！(底辺だ)」っていうボケかましてたの思い出した。

アシスタントは結婚する前の藤原紀香でしたね。

だんだん、ほしくなってきたなPS5。

やるゲームがないです。

PS5をどうしても1,222円で買いたい勢が混じってて草。

煽りなのか、本気なのか、ここまでくると、分かりませんね。

まとめ

PS5は通常版を購入しようかな。